結婚式で両親への手紙、読む読まない問題について☆
こんばんは~
お越しくださいまして、ありがとうございます。
今日は、結婚式、両親へのお手紙 について お話をしたいと思います(^^)
時々やってきます。
「両親への手紙は読みません」というお嫁さんが続くなぁ~ という時期が。
(これは時代の流れというよりは、たまたま続くだけのことなんだと思いますが 笑)
両親への手紙・読むか読まないか問題!
色んな考えがありますよね☆
圧倒的に多い、最初から読むものだという感覚のお嫁さんは、、、
何の問題もナシ♡
会話の中で、「泣いて読めなかったらどうしよう~かわりに読んでくれますか~?」と心配する方も時々いらっしゃいますが
泣いて読めなくなったお嫁さん、、、出会ったコトなし♡
みんな、読めています。(それにお嫁さん自身、そんなに重~い雰囲気じゃない事が多い 笑)
そんな心配をしていたお嫁さんも、読み始めるまでに時を要したり、途中で涙ぐんだりしながら、がんばって最後まで、自分の言葉で、自分の声で、伝えてますよネ♡
迷っている~というお嫁さんは、、、
泣いて読めないかも。。。と心配な方が多いんじゃないかな?慣れていることではないですもの、不安ですもの(。> <。)
でも「保留」は「拒否」ではないですものね。
私が伝えることは
読むつもりでまず頑張ってお手紙書いてみようという事、
もしその場になって泣いて読めなければ彼や私が助けるよという事。
すると、安心してくれるような気がします。
そして結果、無事に読めていますので、問題なしです♡
最後は
読みたくないというお嫁さん、、、
理由は様々かと思いますがなぜ読みたくないか ですよね。
「その日は最後まで笑っていたい」
「感謝の気持ちが伝わればよくて、大勢の前で読む必要性を感じないから個人的に渡せばよいと思う」
「お涙ちょうだいという雰囲気が好きじゃないから読まない」
だいたい、こんな感じでしょうか。
そうおっしゃるお嫁さんから、よくこんな相談を受けます。
「私は読みたくないんですけど、彼とプランナーさんが読んだ方がいいっていうんです。読んだ方がいいんですか?」
という事。
そしてそれを横で聞いている彼は、十中八九、口を揃えてこうおっしゃいます。 笑
「だってみんな”新婦の手紙”を期待して来るんだよ!」
「一番の見せ場じゃん」
そして、そうおっしゃる新郎に私。
「そうなんですか!?」と
まさかまさか口にはしませんが 笑
ただ率直に、そう思います。
いえ、もしかしたら多くの列席者の気持ちは
そうなのかもしれませんね。
ただそこは、そこだけは!
お嫁さん自身の気持ちがいちばん大切なんじゃないかな。
新婦手紙に対する私の考えは
「読めばよかった」と 少しでも後悔しそうであれば読む。
「やっぱり読まなければよかった」と 読んだ事を後悔しそうであれば読まない。
このシンプルな考えです。
たとえ両親への手紙が無くても、
二人の、列席者に対する想いが伝われば
おめでとう、ありがとうが行き交う 素敵な時間になるのであれば
それはいい結婚式になるんじゃないかな。
色んなありがとうの伝え方があって、いいんじゃないかな。
ブライダル業界に身を置く者として
新婦さんが もし お手紙のことで悩んでいたら
その心に寄り添う事が大切だとわたしは思います。
あ!最後に大切なこと!
これは、お嫁入りのときに限る というのも、
今のわたしの考えです☆
それでは
『うちのおじょうさん』デス
☆☆☆
あぁ ねちがえそう
でも うごきたく にゃい
う~~~ん むにゃむにゃん
☆☆☆
娘よ、お嫁になどいかず、ずっとそばに いておくれ~~~!!
母より。
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