美容院での出来事
皆さんこんばんは☆
先日、だいたい一か月に一度の美容院へ行ってきました☆
最近は、帰りに次回の予約を入れていくのですが、12月下旬に入れた予約が1月25日 木曜日。
名古屋にも雪が降り、とてもとても寒くなった一日です。
この日の最高気温が3℃。
最高 3℃ って …。なにかの間違いであれ!
あまりの気温の低さに、よりによってこんな日に…と ギリギリまで 家を出る覚悟が出来ずにいましたが
予約してあるんですもの。 私のために枠を取っててくれてるんですもの。
行かねば、行かねば~~~!と 己を奮い立たせ、出かけて行ったのでした。
(当然ダロ)
トップスはインナーにユニクロの極暖を2枚重ね、ボトムスはユニクロのブロックテック。靴下もちゃんとユニクロのヒートテックを履いて。
ユニクロ防備で、いざ 出陣。
今の美容院は7年くらい通っているのかな。
けっこう色んな所をさまよったけれど、ようやく、信頼できて、あったかい手をもった美容師さんに出会えたんですね♡
でも、ひとつ問題は、その美容室をわたしがあまり好きじゃないということ。。。
通りに面したサロンなんですが、入ってすぐ、受付兼レジがあります。
そのまま奥に長いお店なので、入るとすぐに店内を見渡せるわけです。
その日。自動ドアを ウィーーン と入ったら、受付でFさん(女性)。
玄関マットの交換が終わったダスキンの方と雑談中。
雑談中。
私は、モロ、Fさんの視界に入っていったわけであります。真正面からです。
気付かなかった のかなぁ…
こちらへの反応、なし。
奥で接客中の(名前知らないけど)金髪さんと、その奥で接客中のMさん。(ともに女性)ふたりして、こっちを見たけれど 気付かなかったのかなぁ…
反応、なし。
わぉびっくり。
このお店、いらっしゃいませって だーれも言わないーーー!!
とはいえ、なんというか、いつもの事ですから、ホントはそんなにびっくりすることもなく 笑
待合の椅子に座りにいきました。
新規のお客様だったら、いらっしゃいませが無いと、気付いた?とか、予約できてない?とか、何かと不安になっちゃいますよね…。
そもそも金髪さんとMさん なんのためにこっち見たんだろ? そして誰であったらいらっしゃいませを言うつもりだったんだろ…。
ダスキンの方がお帰りになってから、Fさん。「荷物預かりますね~」って来るんですが、このFさん。
F。
いっつも気になっているんですが、全体的にだらだら感 というか 歩き方はかかとを引きずってて少々だらしなく、表情はニコリともせず、相手の目を見ず…
見ざる、笑わざる、かかと上げざる。
接客業としては どうなんだろう、って接する度に思うわけです。
(ダスキンの男性の方とは、とってもにこやかにおしゃべりされていました。)
そして、荷物を預かり、その後のご案内の声かけはなく、そのままどこかへ行ってしまいました。
数分後。
数少ない、”感じの良いスタッフ”・わたしの担当のHさん(女性)が小走りで来て、お席に案内されたわけですが…。(私が入店したときは、シャンプーをしていたみたいで、姿が見えませんでした。)
私とのカウンセリング中に、新しいお客様が入ってこられたんですね。
自動ドア ウィーン って。
その時は同じフロアに6人くらいのスタッフがいたんですが。
そしたら、会話の一瞬のスキをついて、「いらっしゃいませ~」 と言ったのは
私の担当者、Hさんだけでした。
会話の加減で必ずしも毎回言えるわけではないかもしれない、
それにしても6人中、ひとりって…。
わたしのHさんだって会話中でしたし、、、。
いえ、そもそもお客さん3人ですし。単純に一人に二人ついてれば、何人かは声出せません?
Hさん、半年ほど前に結婚されて、今は週に2回だけなんです、悲しい。
お店にとっては絶対に必要なHさんの出勤が減ってしまったことで、
あのお店の「いらっしゃいませ」文化も無くなってしまったんですね。。。
残念ながら、Hさんが居なかったら絶対に選ばない美容院です。
ちなみに、Hさんはシャンプーもとっても上手で。
でも忙しいから、なかなかHさんにしてもらえることも少なくて。
以前、Mさんがシャンプーをしてくれた時なんて、
洗い足りないところだらけで、翌日かゆくてかゆくて フケだらけになりましたし。(その場で言わない私も悪かったけれど、翌日そんな状態になるなんて思わなかったから…)
次に行った時Hさんに、(Mさんだとは言わず)こういうことがあって、なるべくシャンプーもHさんにしてもらえたら嬉しい、、、と伝えましたらそれ以来、Hさんがしてくれるようになりました。
オーナーはちゃんとわかっているんだろうか…。
大きなお世話ですが、正しく評価してくれていることを
わたしはただ、願うばかりです。
そして、いらっしゃいませの一言で 印象がこんなにも大きく左右されるという事。
同じ接客業として、勉強になります。
あまりにも基本すぎる「挨拶」について、改めて考える良い機会になりました。
どんなに忙しい状況であろうと、
笑顔で「いらっしゃいませ」を言える人間であろうと誓うことになった、美容院での出来事です。
『うちのおじょうさん』
☆☆☆
ぼくもそろそろ けぞめしよかな…
☆☆☆
重ねてご案内しますが、女の子です。
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