永遠に、好きなヒト
突然ですが
私には好きな人がいるようです。
時々飲みにいくお店のオーナーで
Mくんといいます。
最初の出会いは、、、
多分、7~8年前。
それはまだ私がお酒大好きで、夜な夜な(?)飲み歩いていた時の事です。
何度も通うお店ではなく、行ったことがあるお店。
かわいがってくれていた、クラブのママに連れて行ってもらった一軒のお店でした。
クラブのママは3歳年上で
バーで知り合い
たまたま高校が同じだったことでお近づきになれて
姉妹?といろーんな人に聞かれるくらい、似ていることもあったからなのか
よく遊んでもらっていました。
やがて、ママも
大好きな人と結婚しました。
今から3年ほど前です。
それまでもそれからも、そして今も時々
一緒に飲みに出ていますが
いつからか、行くお店は3件に絞られ。
毎回その3件を廻って、浴びるほど飲む、という 夜遊びの会です。
そんな流れになったのは
3~4年くらい前からでしょうか。。。
その中の一件に
M君のお店があるわけですね。
昔は、どのお店にいっても比較的楽しかった。
でも、時代とともに
なのか
こちらが年を重ねているからなのか
素で「楽しい!」と思えるお店、
無理なく自然に楽しめるお店が
どんどん減っていきました。
いま巡る3件は
貴重な3件です。
Mくんの何が良いのか。
わかりません。
見た目は、韓国風かな、
好きな人は、好きでしょう。
私のタイプとは違いますが。
男性のお客様からも好かれていて、上手に接客していて
水商売の女の人にも人気があって
かっこつけではなく。
適度に毒舌。
まぁ、よくある水商売の男性のタイプでしょう。
あ、年下。
6つ下だったかな。
どこが、どう。というわけではないけれど
時々会えば、やっぱり好きだなぁ~~~と心がホワッとする感じがする
Mくん。
彼の雰囲気、全体的な性格、時々垣間見える素の一面、テキトーーーーな会話のキャッチボール
全部 心地よい。
彼の特別な人になりたい、
いつか、いつの日か と
望むわけでもなく
ただ、会った時に
ひそかに胸をときめかせているだけで満足なひと。
私にとって、、、変な存在のひと。笑
私にとって、(勝手に)特別なひと。
時々彼を思うと、ふとこの言葉が浮かぶのです。
永遠に、好きなひと。
そう、
私にとってMくんは
ただ、永遠に、好きなひとなんでしょう。
そんな人が一人、いるのも
いいものです。笑
この、穏やかな恋のようなものは胸の奥に閉じ込めて
そして時々、その感情を引っ張り出してきて
恋する乙女風の自分を
楽しんだりするわけです。
さ。
まもなく、Mくんのご尊顔を拝する日がやってきます。
久々の胸のトキメキが、
楽しみです♡
以上、
ほんとーになんでもないただの日記
お付き合いいただき
ありがとうございました。
(・∀・)